Small Things

感じたこと、考えたこと

安い酒を飲みながら知らない映画を観る

毎日晩酌している。 酒を飲まない日はなく、缶ビール350mlと焼酎かウィスキーのハードリカーを炭酸割で2~3杯飲んでいる。 多いと言えば多いかもしれないし、適量と言えば適量かもしれない。 普通に眠れて、普通に朝起きることができて、毎日はかる血圧や体…

美味しいコーヒーを淹れることができない

コーヒーが好きで1日数杯飲む。 出勤の時は自動販売機のコーヒーを1日4杯ぐらいは飲む。たまに缶コーヒーのブラックも飲む。 家で飲む時はペーパードリップで淹れている。これが美味しく淹れることができない。 コーヒードリッパーはハリオ。コーヒーの粉…

新聞紙で鏡や窓を拭く気持ちよさ

急にスポーツ新聞を買うようになった。 それは毎日ジャイアンツ戦を観るようになったからだ。よってスポーツ報知を買っている。 駅の売店かコンビニであれば普通に売られている。150円という値段も今まで知らなかった。意外と安い。 そして今は大人専用のペ…

イヤホンを付けないで外を歩く

朝、家を出る。 今は毎日出社なので、朝早めに家を出て、駅まで歩く。 家族は自転車で駅まで行くが、1kmぐらいの距離なのでずっと歩いている。 この11~2分ぐらいの時間を有効に使いたい。以前はそう考えていた。 たとえば前日のTBSラジオのアトロクをPodcas…

居酒屋で刺身をつまみたい

居酒屋での一人飲みが懐かしい。 いつから居酒屋で一人飲みが再開できるようになるのだろうか。 もうずっと緊急事態宣言中であり、また延長、再延長で、馴染みの居酒屋数軒ともに休業中。 よって居酒屋が再開したときのイメージを膨らませながら過ごしている…

プロ野球ニュースを昼にスマホで観る生活

ジャイアンツ戦を毎日楽しんでいる。それも急に。 毎日張り合いのある生活を目指し、急にテレビでプロ野球観戦である。これが楽しい。 巨人が勝てば嬉しいし、負けると気持ちが動揺する。勝っても負けても平常心を心掛けたいのだけど、なかなかそうもいかな…

温めないで食べる、冷たいまま食べる

昼はコンビニへ行く。 基本的に毎日出勤しているため、今日の昼はどうしようか、と日々考えることになる。 昼の居酒屋で食べていたときもあったが、今はもう外食はやめた。最近はずっとコンビニで買っている。 ただ現在減量中でありコンビニ弁当という訳には…

スペイン警察・特殊分析班シリーズ第一弾「花嫁殺し」カルメン・モラを読む

いや、いや、凄い。傑作であり名翻訳だと思う。 花嫁殺し (ハーパーBOOKS) 作者:カルメン モラ ハーパーコリンズ・ジャパン Amazon スペインの警察小説。スペイン語からの直訳である。スペイン・マドリードの情景も十分味わうことができ、翻訳ミステリーの読…

PS5の抽選販売に応募する、そして外れ続ける

PS5の抽選に応募する。 ネットでの抽選販売だと、本家ソニーかビックカメラぐらいだろうか。あとはよくわからない。 ヨドバシはもうネットでの抽選販売は行わないのだろうか。 ただコツコツ抽選に応募したとしても、当選しないことはなんとなくわかる。 確率…

張り合いがある毎日を送る

日々の生活には張り合いが必要である。 何かしらの張り合いがあれば、毎日が少しは楽しくなる。 張り合いとは、「かいがあること」「やりがい」のこと。 ただなんとなくこれらは「日々の張り合い」とは意味が微妙に異なるような感じがする。 張り合いがある…

誰も見ていないところではサボらない

誰も見ていないところでサボるのは、何か違う感じがする。 誰も見ていないところでは、良いことをした方がいいと思う。 なぜそうするのかというと、なんとなくいい気分になるからである。 誰も見ていないところで、仕事をサボったり、お金を拾ってポケットに…

巨人中田翔の打席に毎回釘付けになっている

中田翔がジャイアンツに来た。 中田の名前はもちろん知っていたが、パワーヒッターぐらいの認識しかなく、どういう選手か正直あまり知らなかった。 打点王を3回獲っており、ゴールデングラブ賞も4回。打つし守るし、あーやっぱりすごいんだなと思った。 そし…

居酒屋での一人飲みはもう戻ってこない

以前は週5とかで、地元の居酒屋で一人酒を飲んでいた。 酒が好きになり、居酒屋で飲むことが好きになり、居酒屋のテレビでプロ野球や、世界びっくり人間とかをボーっと見るのが好きだった。 カメラも好きだったので、料理の写真を撮ってFacebookに上げたり、…

ジャイアンツ戦をつまみに飲む

最近はジャイアンツのゲームを見ながら晩酌している。 昭和の時代は毎日民放でプロ野球が放送されていたが、その時には体験していなかったことを今やっている。 会社から帰ってきて、シャワーを浴び、冷蔵庫から缶ビールを取り出し、お疲れさまをしながら見…

毎日体重計に乗り、毎日血圧を測ることで、いまの自分を知る

毎日体重計に乗る。毎日血圧計で血圧を測る。 それはいまの自分に目を向け、いまの自分を知ることにつながる。 きっかけは高血圧をなんとかして、薬に頼らずに改善しようと思ったこと。 そうなるとまずは肥満の解消ということになる。こればっかりはもうやる…

これからの休日は何もしないでゆっくりと過ごす

年休を金曜日にとって3連休にした。 月曜日ではなくて金曜日に年休(有給)を取る。なんとなく月曜日は出勤したほうがいいような気がするので年休は金曜日。 以前から「休みの日の計画は念入りに立てる」という意気込みで週末にのぞんでいた。でも最近、予定…

Kindle Unlimited アンリミという無上の悦楽

アンリミが面白くて楽しい。 Kindle Unlimitedは登録したり解約したりを続けていたが、ちょうどキャンペーン中とのことで再度利用することにした。「2ヶ月99円」のキャンペーンとのことで、解約経験ありでも利用することができた。 Kindle Unlimited(アンリ…

本は読んでも読んでもすぐ忘れていく

本は読み終わったら、なぜすぐに忘れるのだろう。 読んだ本のタイトルは大体覚えている。読んだ本か、読んでない本かも分かる。でも読み終わった本の内容となると忘れる。 たまに本を読んでいる時に少しページを戻ったりすると、えっこんな文章あったっけ、…

酢納豆をやめ、納豆は醤油と辛子へ回帰する

納豆に酢をかけて食べる。これが美味しくない。 ではなぜそうするのか。それは高血圧が改善し、糖尿病の予防につながる「らしい」からである。 現在薬に頼らずに高血圧を下げようと取り組んでいるが、かなり良くなってきたように思える。 でも、もう酢納豆は…

酒をやめずにダイエット

ダイエットは楽しい。 晩酌をやめることなく、ダイエットを続けている。そして体重も血圧にも成果があらわれてきているのが、なんだか嬉しい。 毎朝体重計に乗る。一瞬一喜一憂する。そして記録がスマホに転送される。アプリ内では折れ線グラフが表示される…

新型コロナのワクチンは出来が悪いのではないだろうか

既にワクチンは2回接種した。 でも今後3回目を打たないといけない雰囲気がある。 今回の新型コロナのワクチンには新技術が活用され開発されているのだとは思う。 モデルナ社、ファイザー社が採用しているmRNA技術、そしてアストラゼネカ社、ジョンソン・エン…

六代目三遊亭圓生の「浮世床」をカシオのポータブルCDプレイヤーで聴く

三遊亭圓生のCDを聴いている。 落語はまだサブスクよりもCDがメインということもあり、手持ちのポータブルCDで落語を聴くことが多い。 その中でも今まで聴く機会の少なかった六代目三遊亭圓生を聴いている。 この「圓生百席」というシリーズは何十枚も出てい…

好きなスポーツは原辰徳である

居酒屋のテレビでプロ野球を見るのが好きだった。 今はもう店自体が休業しているため居酒屋でプロ野球を楽しむことは難しい状況だ。でも店で酒を飲みながら見るプロ野球は格別な情緒がある。 もちろん家で晩酌しながらプロ野球を見るのもいい。サッカーや柔…

週末の予定を決めておこうと思っても決められない

週末の予定を立てること、予定を計画してから週末を迎えること、それが最近特に重要だと感じている。 いまの自分にとっては、毎日体重計に乗ること、毎日血圧を計ること、日々高タンパク食を心掛けること、7時間睡眠を実行することと同じくらい、あらかじめ…

高血圧 薬に頼らず自力で血圧を下げる

毎日血圧を測り、毎日体重計に乗ることが楽しみになっている。 前日に食べ過ぎたときは体重計に乗りたくないと思う気持ちもあるのだけど、今のところ朝決まった時間に乗るように心がけている。この習慣化がいいのか、体重も順調に減り始めている。 朝起きて…

柚月裕子さんと柚木麻子さんは別人である

何年にも渡って間違って認識していた、ということがある。 最近では、柚月裕子(ゆづき ゆうこ)さんと柚木麻子(ゆずき あさこ)さんをたいへん失礼ながらも同じ作家さんだと思っていた。 それもつい最近までずっとである。お二人の著作をそれぞれ読んでい…

マグロの中トロはカメラで撮る

鮪の中トロはカメラで撮る。 中トロを注文して運ばれてきた時、iPhoneのカメラではなくカメラにおさめるという誘惑が勝つ。そしてスマホで撮らなくて良かったと思う。 大間の本鮪、中トロ。 運ばれてきたらカメラを出して撮る。カメラはミラーレス一眼。もち…

雨の日に持っていく本

雨の日は「どの本を持っていこうか」と悩む。 本は濡れたらその生涯を終える。そんな気がしている。紙の本が濡れてしまったら、そのウォーターダメージを一生背負って生きていかねばならないのである。 紙の本においてはウォーターダメージは直らない、ゆが…

駅のホームで本を読む人

駅のホームで3人ぐらいが本を読んでいた。 会社帰りの乗り換え駅のことである。最近エスカレーターの位置と乗車口の関係でホームを比較的長く歩く。車両5,6両分ぐらいの距離を歩いたりする。 その時は電車の遅れもあって、ホームにはかなりの人が電車を待っ…

家の中で立って本を読む人

読書は本を読むための時間を確保する必要がある。 よく隙間時間に本を読むと言うが、隙間時間とは「あいた時間」「ひまな時間」のことであり、もちろんその時に本を読むこともあるのだけど、意外とスマホパワーに押されがちである。 よって本を読むのであれ…