Small Things

感じたこと、考えたこと

読書

ブックオフで100円で買った本をブックオフで売る

紙の本はどこかで処分しなければならない。 本を処分する時 買った本をずっと手元においておける家があればいいのだけど、本棚という物理的なスペースに収納するとなると、どうしても限界がある。よって最終的に紙の本は売ることになってしまう。 特に小説を…

読むはずのない本を選んでいる時間が好きだ

旅行に行くとき、持っていく本を選ぶ。 日帰りと1泊とでは持っていく本の冊数がまず違うし、どこに行くかによって本のジャンルも変わってくる。でも必ず紀行文や旅行記のような旅に関連する本は持っていく傾向にある。 村上春樹や沢木耕太郎の本を選ぶ時もあ…

小泉今日子書評集ーその本が読みたくなる書評97本

ブックオフに行って「おっ」と思った。 本当は紙の本はもう増やしたくないのだけどブックオフには行ってしまう。どうしても行きたい気持ちがまさってしまう。行く前から今日は1冊だけだぞ、もし買うとしても1冊だけだからな、と自分に言い聞かせながらブッ…

手指消毒をして古本を眺めてたまに買う

久しぶりにブックオフへ行った。 緊急事態宣言が発出されて以来、臨時休業中だったブックオフ。そろそろ再開しているかなと思い、特に確認もせずにフラっと行ってみたらリニューアルして営業中だった。 店内には人もそれなりにいて、密ではないのだけど、棚…

雨の日の本屋と文學界とミックス・テープ

雨が降ると家にまっすぐ帰りたくなる。 でも本屋には毎日寄りたい。ただ雨の日に本を買うという発想にはならない。紙の本は水が天敵であり、濡れた瞬間もう元には戻らない。 本にカバーをしてもらって、且つ袋に入れてもらえば、小さい折り畳み傘であっても…

週刊アスキーとTV Bros.とキング・サニー・アデ

毎朝改札を通り、ホームへと向かう階段を降りる。 階段を降りたところにKIOSKがある。開店準備で店員さんが新聞を刺し始めている。朝の6時台なのにホームには人がそれなりにいる。開店準備の合間に日経新聞を買い求める人が多い。SUICAが使えるようになって…

東野圭吾の小説が7作品だけ電子書籍化されて考えたこと

東野圭吾氏の電子書籍が特別解禁された。2020年4月24日から配信されていたようである。まったく知らなかった。 初の電子書籍化 www.watch.impress.co.jp 先日の幻冬舎のKindleセールで「プラチナデータ」が対象だったので、あれ?と思ったが、今度は講談社の…

本を定価で買わなくなった

書籍を定価で買わなくなった。 先日図書カード5000円分を頂いた。ただ最近本屋に行くことは行くのだけど、買わずに帰ってくることが多いのでまだ使っていない。でも買う時は買う。どういう時に買うかと言うと、飲み会の終わりとか、なんとなく勢いがある時に…

3連休の過ごし方を「不要不急の外出は控えて」から考える

3連休は真剣に計画を立ててのぞみたい。いつもそう思う。 というのも、いつの間にか3連休に突入しているのだ。まずそれを改善したい。3連休の朝「あっそう言えば3連休か」と思うのをやめたい。3連休なのだから緻密な計画を立て、休みに入る前日の夜に「明日…

電車の中で文庫本を読んでいる人達それぞれの人生

会社帰りに電車に乗り文庫本を読む。 この日は少し早かったので車内も混んでいた。ギュウギュという程ではないがまぁまぁの混み具合。こういう時は片手に文庫本を持ち、反対の手はつり革につかまる。混んでいる時は両手を下げずに上げる事を心がける。本のペ…

濃度高めの日曜日を無事に過ごす

日曜日は朝からなんだか忙しい。予定がなくてもなんだかせわしない。 最近は寒いこともあり、夜に居酒屋へ行くことも少なくなった。寒いと夜道を歩いてどこかに向かうということ自体が億劫になる。特に日曜の夜は家で晩酌をすることがほとんどだ。翌日仕事と…

Kindleのセールで本を買わずに、ブックオフで買った本にスタバの紙袋をリメイクしたブックカバーを付けて本を読む

いつも悩んでいる。 Kindleで本を買うのがいいのか、ブックオフで買うのがいいのか。そのどうでもいいようなことをいつも悩んでいる。 最近Kindle本のセールがあまり行われなくなった。カドカワ、幻冬舎、講談社は定期的にセールを開催しているが、さすがに…

空き時間には本屋と文房具屋へ行く

少し時間があいた時に本屋か文房具屋に寄ることが多い。 たとえば出張の時。あまり馴染みのない場所で、少しだけ時間があく時がある。どこかに座って待っていればいいのだけど、中途半端な時間の時は本屋か文房具屋を探す。 Google Mapで本屋が見つかる。歩…

出張は一人ホテルで飲み直し、ウトウトしながら海外ミステリー

出張の時はその土地の居酒屋に行く。 部下にも仕事があるし都合もあると思うので、タイミングがあった時に飲みに行く。都合が合わなければ一人飲みで居酒屋やバーを探索する。部下と飲む時は一次会もしくは一軒めで解散するようにしているので意外と早い時間…

読み始めるまでに時間がかかる本との接し方

「死者の国」という本を買った。 帯によると『クリムゾン・リバー』の著者グランジェによるサスペンスらしい。「らしい」という事はまだ読み始めていない。ハヤカワのポケミスなのに2段組みで773ページもあり、値段も税込み3,300円というヘビー級である。 本…

本を読みたい時はKindleで買うのかAmazonマケプレで買うのかブックオフで買うのか

向田邦子のエッセイを読もうと思った。 そう思った時、普通はKindleから探す。でも向田邦子のエッセイのタイトルが分からない。Amazonでひとつひとつ説明をみながら、以下のようなリストをまず作った。まだあるのだろうけど一旦この7冊から読み進めてみたい…

毎日必ず持ち歩くノートPCとミラーレス一眼とKindle Oasisと紙の本

カバンが重い気がする。気のせいだろうか。 重いと言われるカバン 平日はリュック型のビジネスバック、休日はカジュアルなリュックで行動しているが、なんとなくカバンが重い(と言われる)。いやいや、最低限のものを入れているつもりなので、それは気のせ…

ベーグルのある朝食をぎこちなく真似してみる

BRUTUSの朝ごはんの特集号。 「最高の朝食を。」「続・最高の朝食を。」という2011年と2015年に発売された号を未だに見返している。今は朝食抜きの時も多いのに、たまに読み返してしまう不思議な特集である。 それぞれの号で「好きな朝食の話。」として30~4…

2019年に読んだ小説ベスト10

今年は小説を読むと決めた年だった。 島田荘司の占星術殺人事件を読んで以来、本格ミステリを読み続けて新本格ミステリへと移っていった80年代後半から90年代。本当にミステリばかり読んでいた。その後、会社でそれなりの立場になっていくと、小説を読むのは…

川端康成を紙の新潮文庫で読むか電子書籍で読むか

川端康成を読んでいる。 川端康成を読む 急に読み始めた理由は、今まであまりにも日本文学を読んでこなかったことに対して自責の念に駆られたことと、歳を重ねるにつれ「本」そのものが読めなくなる状況が突然やってくるかもしれない、という焦燥に駆られた…

ジャズCD ベスト・セレクションを読みCDを1枚1枚やっつけていく

油井正一さんの「ジャズCD(新潮文庫)」という本が届いた。 また懲りずにジャズ本であり、またディスクガイド本であり、中古本であり、絶版本である。今回はAmazonマーケットプレイスで注文して送料込みで351円。メルカリでは定価以上での取引が多い文庫本…

2019年買ってよかったもの

「今週のお題」の「買ってよかったもの」は終わってしまったようだが、そもそも今年買ってよかったものがあまり思いつかない。かなり地味な一年だったのかもしれない。 2019年はまず読書の一年だった。それも新刊の単行本を買っては読み、買っては読み、振り…

50年前のSFベスト20をハヤカワ海外SF小説の電子書籍セールで買う

50年前のSFベスト20 以前「本の雑誌」の堀井憲一朗さんのコラムの中で「50年前のSFベスト20」というランキングが掲載されていた。50年前ってなんだか相当昔のような気もするが、1970年代って考えると最近のような、昔のような、結構親しみやすい年代という感…

ジャズの本を買ってジャズを聴く、そしてまたジャズの本を買う

またジャズの本を買った。 ジャズがものすごく好きでもなく、またジャズに詳しいわけでもないのだけど、ジャズの本を中古本・古書で探してきて読むのが好きなのだ。そのジャズの本を読みながら解説してある様々なジャズのアルバムから一枚づつ聴いていく。で…

金曜日までに土日の予定を緻密に埋めていく~「時間術大全」の時間ワザを休日の予定に応用する

また金曜日がやってきた。いや、待っていれば来るのだけど、今週も待ちわびた金曜日だ。もちろん月曜日や火曜日時点では金曜日のことなんて考えない。週の始めから金曜日の事を考えてしまうと、金曜日が調子にのるし、一週間金曜日の事ばかり考え続けながら…

JAZZ入門の古本を買ってJAZZを聴いて挫折する

ジャズのディスクガイドや入門書の中古本を見つけると、なんとなく買ってしまう。ただ何度ジャズ本を買っても、その後ジャズを継続して聴き続けたことが無い。何度も挫折しているのだ。 もう何十年にも渡ってジャズのディスクガイドや入門書を買う→本に紹介…

中古本高騰「いますぐ書け、の文章法」堀井憲一朗(ちくま新書)を何度も何度も読み返す

何度も何度も読み返している本がある。 それは堀井憲一郎著「いますぐ書け、の文章法 (ちくま新書)」という新書だが、Amazonのマーケットプレイスで現在5000~9800円という高値で揺れ動いている。異常である。電子化がされていない事もあり、今読むには図書…

ミステリが読みたい!2020年版ベスト・ランキング国内篇から今年を振り返る

ミステリーベスト10の季節 ミステリマガジンの2020年1月号が発売され、いよいよ2019年のミステリ・ベスト・ランキングが各誌発表される季節になった。2019年はミステリとエンタメ小説を主に読み、もうビジネス書、経済書よりは小説をじっくり読もうと思った…

本を読むのにベストセラーは避けなければいけないのか:森博嗣「読書の価値」を読む

森博嗣氏の「読書の価値」という本に「ベストセラを避けるべき理由」という章がある(森氏はセラと記述)。「一般には理解されないと想像するけれど」と断りを入れてはあるものの、以下のように断言している。 それは、人が読んでいるものを避ける、というこ…

堀井憲一郎「いますぐ書け、の文章法」を読み、文章を書く時の意識が確実に変わった

何度も読み返している本がある。 ブログを再開するにあたって再読した。それは、ちくま新書の「いますぐ書け、の文章法」という堀井憲一郎氏の著作である。2011年に発売されたものの、未だ電子化されておらず、Amazonでは中古本の価格が高騰している。 今ま…