Small Things

感じたこと、考えたこと

ひとり飲み

カウンター7席の店で一人飲みを継続している話

カウンター7席すべてに一人飲みの客が座っている。 のれんをくぐり「1人で」とまず呟いて、店の人の反応を待つ。 元気な店員さんたちではないので、席があれば「こちらのカウンターへどうぞ」、まだ片付けていない場合は「少々お待ちください」となる。 カウ…

居酒屋に開店と同時に入って最初に出る

土曜日は居酒屋に行く。 仕事は土日が休みなので、居酒屋に行くのは土曜日。日曜日は家で飲むか、ノンアルの時が多い。 基本的にひとりで居酒屋に行き、開店時間に店に入る。そしてあまり長居せず、一番で居酒屋を出たい。 そこに意味はあまりないのだけど、…

金曜日は居酒屋でひとりボーッとする

金曜日は会社帰りに、居酒屋でひとり飲んだ。 1軒目は馴染みの店で、新年の挨拶を兼ねて1時間半。2軒目は馴染みではない店で1時間半。 どちらも1時間ぐらいかと思ったら、家に着いたら22時半を過ぎていた。 「1人飲み、1時間で、お会計」という目標は達成で…

一人飲みは1時間、長くて1時間半

居酒屋に行って一人飲んだ。 休みの日に一人で飲むときは開店と同時に行くことが多い。すいている時間に訪れて、なるべく長居しないで店を出る。 一軒めの店は、昨年開店したこじんまりとした居酒屋で、主人とも知り合いであり、事前に予約して開店時間に訪…

1月2日、居酒屋でひとり飲む

1月2日に居酒屋へ行った。 カウンター8席、テーブル、小上がり合わせて、10数人ぐらいで満席となる、こじんまりとした地元の居酒屋。すでに予約で満席であり、近くの人たちにずっと愛されている店なんだなと改めて感じた。 お通しもお正月、そしてウサギの箸…

居酒屋で刺身をつまみたい

居酒屋での一人飲みが懐かしい。 いつから居酒屋で一人飲みが再開できるようになるのだろうか。 もうずっと緊急事態宣言中であり、また延長、再延長で、馴染みの居酒屋数軒ともに休業中。 よって居酒屋が再開したときのイメージを膨らませながら過ごしている…

居酒屋での一人飲みはもう戻ってこない

以前は週5とかで、地元の居酒屋で一人酒を飲んでいた。 酒が好きになり、居酒屋で飲むことが好きになり、居酒屋のテレビでプロ野球や、世界びっくり人間とかをボーっと見るのが好きだった。 カメラも好きだったので、料理の写真を撮ってFacebookに上げたり、…

芋焼酎のお湯割りでイキっていたあの頃

芋焼酎のお湯割りはうまい。 まずお湯を先に入れ、焼酎はあとから入れる。すると温度差で自然に対流がおきるので、そのままじっと待つ。かき混ぜない。 そして、そっと飲む。これがうまい。 お湯は熱い方が好きだ。そこに好みの芋焼酎をそそぐ。クセの強い芋…

焼酎の前割りを作って飲む

家で芋焼酎の前割りを飲む。 コロナの時代、家にいることがとても多くなり、焼酎の前割りを作って飲むことが多くなった。焼酎の前割りとは、焼酎を水であらかじめ割っておき、数日間寝かせたものを言う。ようは割って寝かせておくだけ。これだけでたまらなく…

コロナの時代の一人飲み

コロナ危機が始まって4ヶ月が過ぎ、外出自粛も解除の方向に進んでいる。そこで居酒屋やバーでの一人飲みも再開出来るのだろうか。 日本人の真面目さからなのか、法律で縛らなくても外出自粛の効果が表れてきており、いよいよ飲食店を始めとする自粛・休業の…

初めての一人飲みは開店早々の時間に訪問する

居酒屋は開店時間に訪れる。 17時からであれば待ち構えるように17時に行く。誰もいない店内なら常連陣が一斉に振り向くこともなく、何より店の空気が淀んでなくきれいなのがいい。 そして好きな席を選ぶことができる。この好きな席に座れるというアドバンテ…

酒は1人か3人か6人で飲むのがいい

居酒屋でひとり静かに酒を飲む。 もちろん数人で飲む時もあるが、結局家に帰ってから飲み直す時はひとりになる。毎日の晩酌も家族はいるが、ひとりで飲むことに変わりはない。自分のペースで飲みたいように飲む。小説を読みたくなったら読みながら飲む。何か…

居酒屋での一人飲みが趣味

居酒屋で一人で飲むことが好きだ。 もちろん3人や4人で飲むことも楽しいので好きなのだけど、やっぱり気を遣わずに気軽に飲むことができるのは居酒屋での一人飲みである。 この日もカウンターにズラリと一人飲みの人が並んだ。男性も女性も一人で来てカウン…

週末は居酒屋でひとり飲みながらポメラDM200

金曜日は、ほぼひとりで飲む。 この日は出張からの帰りだったが、いつもと同じように居酒屋に行った。最初は一人で飲んでいたが、右隣に知り合いが、そして左隣に知り合いが座った。ひとり飲みなんて、そんな感じである。 ずっと一人という訳ではなく、常連…

平日はジムに行き家で晩酌、週末は居酒屋で一人飲み

ついに週末だ。 平日はジム 3連休明けの平日は火曜日から始まり、一気に駆け抜けてきた感じがする。そして今週は仕事終わりにジムに行けたのが良かった。バイクエクササイズ専用のジムで45分間漕ぎっぱなしなのでかなり疲れるのだけど、やっぱりジムに行って…

正月明けの居酒屋一人飲み

正月が明け、居酒屋も営業を開始した。 居酒屋やバーは年末から正月にかけて休みを取る。最近は元日だけ休む店もあるが、一週間以上長く休みをとる店もある。それぞれの居酒屋に通う常連達は12月に入ると、その事がもう気が気じゃない。いつから休むんだ、新…

京都に行くと必ず訪れる「赤垣屋」という居酒屋の存在

京都川端通り二条の「赤垣屋」 鴨川沿いにたたずむとても歴史ある居酒屋である。お店自体は戦前からあるようで、昭和24年からこの場所で営業しており既に70年。まさに京都を代表する居酒屋だ。 開店は17時なので、開店前から皆列を作る。夏は暑く、冬は寒い…

居酒屋ではいつも豆腐と唐揚げを注文する

居酒屋での豆腐 居酒屋で酒を飲む時にいつも同じ料理を注文する。その代表格が豆腐である。今の時期、冬だとやっぱり湯豆腐になるが、出来れば夏でも湯豆腐がいい。一年通して必ずある冷や奴も定番。できれば冷や奴から湯豆腐の流れも魅力あるが、なんとなく…

日本酒はスッキリ爽やかな純米吟醸半合を白湯や水と一緒に楽しむことからスタートする

president.jp 居酒屋において日本酒を飲む人は少ないイメージがあるものの、日本酒の消費量がピーク時の3分の1まで落ちたと言われても若干違和感を覚えます。でも国税庁のデータを持ち出しているので実際そうなのでしょうが、セレクトショップやイベント等で…

湯豆腐の美味しさは豆腐の切り方で変わるのか:御影郷「福寿」で考える

この日は「御影郷 福寿(みかげごう ふくじゅ)」へ。 御影郷とは、神戸市東灘区、御影地区の酒蔵地帯を指す名称で、福寿は白鶴、菊正宗、剣菱と並んでその地で醸されている銘柄の一つ。その福寿の直営店が大阪駅前第1ビル地下2階に店舗を構え、連日連夜賑わ…

ジャンボ・アジフライの大きさと美味しさが伝わらないもどかしさ

アジフライで飲む 島根のスーパージャンボなアジのフライがメニューに登場、との事でいつもの「かね吉」へ会社帰りに直行する。島根のアジと言えば、アジ界の大トロ「どんちっちアジ」が有名だが、この時期は普通にビッグでジャンボ過ぎるアジの季節。その大…

サンマの塩焼きをひたすら食べ続けた今年の秋:魚屋かね吉で飲む

沖縄から帰ってきて北浦和の「かね吉」に寄った。小桜のみそぴーと亀の甲せんべいを届けて、さっそく瓶ビールを注文する。 沖縄ではどうしても魚を食べる機会が少なく、今回「うりずんあん」で秋刀魚の塩焼きを食べたが、これはかなりレアケース。ただやっぱ…

大衆串揚酒場「足立屋」のせんべろセットは酒3杯とつまみ1品で1000円:那覇牧志の千ベロ酒場

「せんべろ」という言葉は1000円も出せばべろべろに酔えるという意味で使われる事が多く、安く飲むことができる酒場や、そのような酒場で飲む行動自体を言うのが一般的だと思う。ただ沖縄における「せんべろ」とは1000円でドリンク数杯とおつまみのセットの…

理想の休暇はいつも那覇「小桜」から始まっていく

沖縄には毎年数回訪問していて、今回は3泊4日と少し長く休みを取った。何しに行くかというと、写真を撮って酒を飲みに行くだけである。今までは観光もしてきており、前回は日本100名城の今帰仁城、中城城、首里城を回った。もちろん有名な観光地を北へ南へと…

居酒屋ではまず瓶ビール、冷や奴、唐揚げを注文する-北浦和「荒野のツルテンテン」で健康的に飲む

居酒屋で一人飲みする時、僕はまずは瓶ビールを注文する。この時のつまみとして冷や奴と唐揚げが欲しい。できれば毎回欲しい。もちろんお通しは出てくるが、やっぱり冷や奴と鶏の唐揚げを欲するのである。 東海林さだおさんの「タケノコの丸かじり」という本…

新梅田食堂街「松葉総本店」で串カツを食べ、タコハイを飲む

久しぶりに梅田の「松葉総本店」に行った。新梅田食堂街の中でも特に賑わっている立ち飲みスタイルの串かつ屋である。店内は結構広く、昼は観光客、夕方は地元の会社帰りの人達で賑わっているイメージ。タイミング次第では並ばないと入れない時もあるが、こ…