Small Things

感じたこと、考えたこと

COVID-19

居酒屋での一人飲みはもう戻ってこない

以前は週5とかで、地元の居酒屋で一人酒を飲んでいた。 酒が好きになり、居酒屋で飲むことが好きになり、居酒屋のテレビでプロ野球や、世界びっくり人間とかをボーっと見るのが好きだった。 カメラも好きだったので、料理の写真を撮ってFacebookに上げたり、…

新型コロナのワクチンは出来が悪いのではないだろうか

既にワクチンは2回接種した。 でも今後3回目を打たないといけない雰囲気がある。 今回の新型コロナのワクチンには新技術が活用され開発されているのだとは思う。 モデルナ社、ファイザー社が採用しているmRNA技術、そしてアストラゼネカ社、ジョンソン・エン…

週末の予定を決めておこうと思っても決められない

週末の予定を立てること、予定を計画してから週末を迎えること、それが最近特に重要だと感じている。 いまの自分にとっては、毎日体重計に乗ること、毎日血圧を計ること、日々高タンパク食を心掛けること、7時間睡眠を実行することと同じくらい、あらかじめ…

沖縄に酒を飲みに行くことは、もう出来ないのかもしれない

平日の休みである。 昨日も休みで、明日も休みである。だって夏休みだから。そもそも夏休みでもなんでもなく、いわゆる1週間の連続休暇をこの緊急事態宣言下の2月に取っているだけである。 それを「夏休み」なんていう言い方自体寒い感じだけど、会社のス…

老後じゃなくて、今こそ時間を作って、すぐやる

もう元の生活には戻らない。 これはなんとなく誰もが気づき始めている。ただ、もしかしたら以前のような生活に戻るかもしれない、というささやかな希望もある。 でも、それはおそらく無いんだと思う。だからと言って、元の生活にはもう戻らないと人は敢えて…

日高屋マイラヴ〜はじめてのテイクアウト

日高屋で初めてテイクアウトを利用した。 焼き餃子2枚と唐揚げ弁当を注文した。出来上がるまでしばらく待つため、あいている席に座って待つ。店員さんがお冷を出してくれたので、その水を飲みつつ5~6分ぐらい待って受け取った。 18時過ぎだったが店内に客…

生ものがお好きなんですか?と問いかける女将

居酒屋に行っていない。 こんなにも外で酒を飲まない日が続くとは思っていなかった。やはり感染リスクを考えてしまうと、なかなか飲みには行けないというのが実情である。 ウイルス対策の根幹は距離 新型コロナウイルスの対策で何よりも重要なのは人と人との…

宴会・飲み会が無い日常へ

もう宴会とか飲み会は無くなっていくのだろうか。 宴会・飲み会があった日常 コロナ危機以前は、歓迎会、送別会、忘年会、新年会、暑気払い等、会社において、いろいろな名前の付いた宴会や飲み会が行われていた。 その中でも歓迎会や送別会を開催しない、欠…

マスクの夏、ハードコアの夏、パンクの夏

マスクを着ける夏 マスクを着用する初めての夏が始まった。 今までマスクと言えば風邪で咳が出る時に着けるぐらいで、普段からマスクを着用するという習慣など無かった。それがもう外に出れば必ずマスクである。 外を歩いてる時、周りに人がいなければ、でき…

東京以外の人にどんどん観光に来て欲しいという感情の有無

県などをまたぐ観光が徐々に緩和される。 6月19日以降のステップ2以降においては「県をまたぐものも含めて徐々に」観光振興を図ってもいいとされており、いよいよ観光業の再興が始まっていく。 そして7月下旬には「Go To キャンペーン」による支援が開始され…

手指消毒をして古本を眺めてたまに買う

久しぶりにブックオフへ行った。 緊急事態宣言が発出されて以来、臨時休業中だったブックオフ。そろそろ再開しているかなと思い、特に確認もせずにフラっと行ってみたらリニューアルして営業中だった。 店内には人もそれなりにいて、密ではないのだけど、棚…

新しい週末の過ごし方はより緻密に計画を立てることから始まる

コロナの時代の週末の過ごし方は本当に難しい。 政府は6月19日に夜の街における営業自粛要請を完全に解除し、いよいよ県をまたぐ移動も全国で解禁となる。ウイルス感染の第2波に備えつつ、本格的に社会・経済活動が再開されていく。 当たり前のように満員電…

「今は来ないで」から「どうぞ来て」になることはない

旅行にはいつ頃から行くことができるのだろうか。 「今は来ないで」「観光に来ないで」と自治体や観光地が訴えたのは5月の連休前ぐらいだっただろうか。特に静岡、山梨、そして岡山や沖縄におけるニュースがとても印象に残っている。「来たら後悔させてやる…

暑い京都とおでんと燗酒

もう完全に元に戻っている。 朝夕の満員電車、街に溢れる群衆、そしてエスカレーターでも間をあけずにギッチリと並んでいる情景を見ていると、あぁもう元に戻ったんだなと思う。 もちろんウイルスの感染者は全国レベルでみるとまだゼロにはなっていない。た…

コロナの時代の刺身との付き合い方

刺身が食べたい。マグロの刺身が食べたい。 コロナの時代ではウイルスと共存しつつ、社会経済活動を行っていくために「新しい生活様式」「新しい日常」の取組を定着することが重要視されている。 感染症を乗り越えるためのロードマップは確かに大切だとは思…

もう元の生活には戻らない

年休(年次有給休暇)を取った。 でもどこかに行ったとか、何かをした、ということは特にない。それが現実である。 たとえばお昼に外で何かを食べたとする。それでもし新型コロナウィルスに感染したり、濃厚接触者となったら、と考えてしまう。夜の外食を禁…

コロナの時代の年休の過ごし方

年休(年次有給休暇)を取る。そして自虐的に過ごす。 年5日の年次有給休暇の取得が義務付けられたこともあり、月に1回ぐらいの年休取得だったらとても取りやすくなったと思う。周りを見ても積極的に年休を取得する雰囲気があり、仕事のスケジュール等を調整…

コロナの時代も満員電車は無くならない

満員電車がまたやってきた。 そう、電車がますます混んできているのだ。まだ本が読めるくらいの混み方ではあるが、かなりの密集具合に今更ながら驚いている。相変わらず満員電車だけは政府も知らんぷりを貫いている感じだが、実際満員電車でクラスタは発生し…

コロナの時代は休日を緻密に計画して隠密に行動する

映画館が営業を再開する。 いよいよだな、と思う一方で、なんだか少し緊張している。いや、映画館の換気は全然問題ないと思うし、一番後ろの席をとり、マスクをして、前を向いて、静かにスクリーンを観ているだけなので、コロナ危機の中でも比較的安心できる…

コロナの時代からずっと続いていく習慣

電車が混んできた。 そして以前より街に人が増えたことを実感する。多くの店舗が営業を再開し、プロ野球やJリーグの開幕が決まりつつある。そして感染を防ぎながら、徐々に社会・経済活動が再始動されていく。米国では政府が外出禁止を解除しても、多くの人…

マスクなのか、ソーシャル・ディスタンスなのか

マスクが売っている。 コンビニや駅の売店でマスクが売られているのを、ほぼ毎日見かけるようになった。家の近くではまだまだ見かけないのだけど、職場周辺だと意外とマスクを買うことができる。 本当は箱に50枚ぐらい入っているのが欲しいのだけど、それは…

いつ沖縄に行くことができるのだろうか

沖縄に行きたい。 毎年2~3回は行っているため、沖縄にそろそろ行きたいのだ。でも今は行くことができない。玉城デニー知事も今は充分なおもてなしはできず、受け入れ可能な時期までお待ち下さい、と仰っているいる。そうなのだ。今は行くことを我慢しなけれ…

いつも時間を気にして「早く終わってほしい」と思う気持ち

家で過ごす時間が多い。 よって、なるべく計画を立てて過ごすようにしたい。以前は平日に週末の予定を緻密に構築していく過程をある種「趣味」としていたが、いま週末の予定を緻密に計画したとしても、それって結局家でどう過ごすのか、ということになる。 …

コロナの時代の一人飲み

コロナ危機が始まって4ヶ月が過ぎ、外出自粛も解除の方向に進んでいる。そこで居酒屋やバーでの一人飲みも再開出来るのだろうか。 日本人の真面目さからなのか、法律で縛らなくても外出自粛の効果が表れてきており、いよいよ飲食店を始めとする自粛・休業の…

コロナの時代の酒との付き合い方

コロナ以前、平日は家で晩酌して、週末は居酒屋に行くことが多かった。 そして3月から外食を控えるようになり、居酒屋の休業と共に外で酒を飲むこともなくなり、それは現在も続いている。自分がコロナにかかるリスクを低減するという意味合いもあるが、やは…

コロナの中での週末の過ごし方を考える

2月の下旬までは常に週末を楽しみにしながら平日を過ごしてきた。 さすがに月曜日、火曜日はまだ週末まで遠く、あまり週末の事は考えなかったが、水曜日あたりから「あ、水曜日か、真ん中まで来たか」と思い、木曜日ともなると、今週末は何をしようかと考え…