Small Things

感じたこと、考えたこと

いつ沖縄に行くことができるのだろうか

沖縄に行きたい。

毎年2~3回は行っているため、沖縄にそろそろ行きたいのだ。でも今は行くことができない。玉城デニー知事も今は充分なおもてなしはできず、受け入れ可能な時期までお待ち下さい、と仰っているいる。そうなのだ。今は行くことを我慢しなければならない。「受け入れ可能時期」が一体いつになるのかは分からないけど、それまではじっと待つしかない。

そんな中、山田孝之さん、新田真剣佑さんらが沖縄でバカンスを楽しんでいたというニュースが流れてきた。大胆だ。大胆過ぎる。石田純一さんからの流れもあり、これで「沖縄に旅行すること=非常識なこと」というイメージが高まってしまったように思える。なんでまたこの時期に余計なことをしてくれたのかと思う一方で、このニュースが無かったとしても沖縄に行くことができるのは、もうずっと、ずっと、先なのではないかと思い始めている。

集団免疫が現実的なのは未だよく分からない。でも少なくともワクチンの開発は2年から5年ぐらいはかかるとのことだ。かなりの時間である。かなり先である。現時点でワクチンの効果の期間も不明だから毎年ワクチンを打つことになるのだろうか。それも分からない。もう何もかも分からないことだらけだ。

このような状況だと、もう沖縄に行くということは難しいのではないだろうか。いや、国内なので飛行機で今でも行くことはできるのだけど、結局誰にも言わずにこっそり行って、こっそり帰ってくるみたいな、正に今回の非常識ニュースのような「沖縄に旅行すること=非常識なこと」というイメージを持ったまま行くことになってしまう。今後、自粛を解除したとしても、緩和とともにまた感染が再拡大する可能性は十分にある。ようは沖縄に限らず旅行自体がもう難しいのではないかと思い始めている。

沖縄に何のために行くのか。それは普段と同じ休日を那覇で過ごしたいからだ。ただそれだけである。それが楽しいのだ。だからホテルも東横インのようなビジネスホテルにしか泊まらない。以前はレンタカーを借りて観光もしたのだけど、最近はもう昼間は那覇の街をぶらぶらしながら写真を撮ったり、桜坂劇場で映画を観たり、スタバで本を読んだり、スーパーで買い物をして宅急便で自宅まで送ったり、夜が来たら馴染みの居酒屋とバーで酒を飲み、ようは普通の休日を那覇で過ごすだけなのだ。でもそれが居心地がよくとても楽しい。だから年数回、何度となく引き寄せられる魅力が沖縄にはある。週末に航空券とホテルの予約ができれば土日の二日間だけでも行きたくなるのが沖縄だ。

沖縄は今すぐにでも行こうと思えばすぐにでも行ける場所ではある。でも今は行くことができない。それは沖縄に限らず日本の都市全般に当てはまってしまうのだけど、まずは条件つきの日常を、僕らが対策をしながら過ごしていくことが出来るよう生活を変えていき、再度緊急事態宣言や自粛要請が来たときに、冷静に淡々と対処していくことが大切なのだと思う。

もう元の日常には戻れないのだと思う。それは日本だけでなく世界全体がそうなのだと感じている。元の日常には戻れない、という前提を置きながら、まずはどうしていくかを常に考えていく。そしていずれ那覇の居酒屋でまた楽しく飲むことができる日々が来るかもしれないし、来ないかもしれない。今はまず考えながら耐えるしかない。

自粛と解除が繰り返されるこれからの数年間。今はその状況を受け入れて、考えながら耐え続け「何か」を待ち続けるしかない。その「何か」ってなんなのか。それは集団免疫なのか、ワクチンなのか、元の日常に戻らない決定的な何かなのか、それは今の段階では分からない。

 

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