Small Things

感じたこと、考えたこと

ジャイアンツ戦をつまみに飲む

最近はジャイアンツのゲームを見ながら晩酌している。

昭和の時代は毎日民放でプロ野球が放送されていたが、その時には体験していなかったことを今やっている。

会社から帰ってきて、シャワーを浴び、冷蔵庫から缶ビールを取り出し、お疲れさまをしながら見始める。

ただ平日だとビールを飲み始める時には、既にイニングが4回か5回ぐらいになっている。なので晩酌しながら後半戦を楽しむのが日常となりつつある。

元々コロナ禍以前の平日の夜は、ジムに通ったり、居酒屋で飲んだり、ニュースやドラマを見たりすることが多かった。ただ新型コロナが収束しない今、出勤はしているものの毎日直帰であり、家で晩酌をして過ごす。

いつかこの新型コロナの時代も終わるのかと思っていたが、これはもうあと数年続いていきそうだ。数年とは3年か5年か、それはわからないが、もう以前の生活に戻ることはないと思っている。

今のままだと年に数回ワクチンを打ち、今と同じような暮らしをずっと続けていくのだと思う。

そもそもワクチン接種による免疫が、カラダに長く存在せずに消えてしまうということに驚いている。

それは免疫をカラダが拒否しているということだろうし、そもそも今のワクチンだけでこれからもずっと凌いでいくという未来がどうも想像できない。

ただ朝起きれば日常が待っている。会社に出勤し、勤務終了後に帰宅し、シャワーを浴びて、食事をする。平日はこの繰り返しである。テレワークだとしてもあまり変わらない。

よって夜の食事、夜の晩酌だけは楽しみたいなと思う。

酒は何にするか、つまみはどうするか、そして何をしながら飲むか。

今はYouTubeやTVerなのだろうか。アマプラやNetflixやHuluでも構わない。

ただこれからもずっとコロナ禍は続いていく。あと数年は続いていく。

そのような状況の中で日々一喜一憂しながら一人盛り上がれるものと言ったらプロ野球になった。

テニスでもサッカーでもいいのだけど、毎日ライブで見ることができる読売ジャイアンツ戦となった。

プロ野球選手名鑑も数種類買った。月刊ジャイアンツも買った。

会社終わりに居酒屋へ行くことも、ジムに行くことも、もうないのかもしれない。

今は毎日帰宅して晩酌しながら観るジャイアンツ戦が楽しみになっている。

 

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