Small Things

感じたこと、考えたこと

コーヒーを1日3〜4杯飲む習慣を続けていく

f:id:rocketboy_miya:20200130075706j:plain

朝セブンでコーヒーを買う。

「キリマンジャロのラージを」と言う。「キリマンジャロのL(エル)」と言った方がいいのか、「青のラージ」と言うのがいいのかがよく分からないが、ラージという声が小さいと「エルですか?」と聞き直されるのでL(エル)の方が一般的なのかもしれない。ま、通じればいいのだけど、なんとなくラージにこだわっていきたい。

午前中にもう一回セブンでコーヒーを買う。キリマンジャロではない普通のコーヒーを「コーヒー白のラージで」と言うことが多い。白にも名前をつけて欲しいが、ホットコーヒーというのが正式名称らしいので「コーヒーをラージで」と言えばいいのかもしれない。でも「白ですね」と確認される。キリマンジャロの登場で、なんとなく"もやもや"することが多くなった。

家ではドリップコーヒーを飲む。AGFやAmazonブランドの100袋入っているアレである。サーバー、ドリッパー、ペーパーで好きなコーヒーを淹れたいとも思うのだけど、まろやかなコク、控えめな酸味、ほどよい苦みのあるコーヒーが手軽に楽しめるので、今のところ市販の7gドリップコーヒーで十分な感じだ。コーヒーも凝りだしたらおそらく深い沼にハマっていきそうなのが想像に難くない。おそらく怖い世界なのだと思う。今は市販のドリップコーヒーで大丈夫だ、大丈夫だ、と自分に言い聞かせる。

では一体1日に何杯コーヒーを飲むか。どうやらコーヒーは1日3杯から4杯飲むのがいいらしい。いまは毎日3杯は飲んでいるはずだ。先日もテレビの「林修の今でしょ!」という番組で、コーヒーを1日3〜4杯飲むことで心筋梗塞や脳卒中の死亡リスクが下がり、ダイエット的にも脂肪燃焼量がアップし、クロロゲン酸のパワーから美肌効果もありと、かなりいいこと尽くめのコーヒーだった。臨床データからなのかはよく分からないが、健康効果があるのであれば、これからもずっと飲み続けることができる。

ただ4杯と5杯の境目があるらしく、コーヒー1日5杯だと逆効果というのが残念というか、そうなのか、と少し寂しい思いがする。結局は飲み過ぎは良くない、というだけなのだと思うが、強く5杯からはだめと言い切られてしまうと途端にシュンとしてしまう。ガラスのハートなのだ。

明日は金曜日だが年休を取った。特に予定も入れていない。ということは朝から喫茶店だな、そしてモーニングだな、コーヒーだな、トーストだな、と考える。いつも行く喫茶店でもいいし、少し遠いところまで行って、入ったことの無いその土地で偶然見つけた喫茶店でもいい。平日なのでお昼にはどの喫茶店も混むと考えられる。その時間帯を避けて朝に喫茶店に行き、モーニングを食べて、お昼を過ぎたぐらいにまた別の喫茶店に行ってランチセットとかどうだろうか。

いや、どうだろうか、というほどのものではないかもしれないが、休みの日に日常から少し離れて、非日常を探していくと喫茶店のハシゴとか、喫茶店で飲んだことに無いコーヒーを飲むとか、食べたことのない喫茶店ランチをたのむとか、思いつくのは意外とそんなもんである。休みの日ならコーヒーも5杯以上飲んでもいいかな、いや、飲んでもいいと思う、という自分ルールを勝手につくることも許される。

明日は年休で休みなのだ。フフフ。

small-things.hatenablog.com

small-things.hatenablog.com