Small Things

感じたこと、考えたこと

美味しいコーヒーを淹れることができない

コーヒーが好きで1日数杯飲む。

出勤の時は自動販売機のコーヒーを1日4杯ぐらいは飲む。たまに缶コーヒーのブラックも飲む。

家で飲む時はペーパードリップで淹れている。これが美味しく淹れることができない。

コーヒードリッパーはハリオ。コーヒーの粉はAmazonでヒルスかUCCを買っている。

その粉の袋にコーヒーのいれ方という記載がある。

一人当たり10g~12gのコーヒー(注ぐお湯の量は140g~160g)が適量です。

あくまでもお湯の量は注ぐ量であって、出来上がりのコーヒーの量ではない。そう読める。

でもこの量だともの凄く濃かったり不安定なコーヒーが出来上がる。

コーヒーの量、注ぐお湯の量はあくまで目安で、自分で加減するというのもわかる。でもうまくいかない。

たとえばコーヒーの粉10gに注ぐお湯の量140g、コーヒーの粉10gに注ぐお湯の量160g、コーヒーの粉12gに注ぐお湯の量150g、コーヒーの粉12gに注ぐお湯の量160gと試行錯誤する。

もう何がなんだかわからなくなる。

本当に注ぐ量なのだろうか。出来上がりの量ではないのだろうか。

一体いつになったら、美味しいコーヒーを淹れることができるようになるのだろうか。