Small Things

感じたこと、考えたこと

Amazonのセールでコーヒーの粉を買う

Amazonの初売りセールではコーヒーの粉だけ買った。

コーヒーをとにかく飲むので、1000gの粉をよく買う。一回のドリップで出来上がり700ml、800mlとか淹れるので、コーヒーの粉の消費も激しくて、豆から挽いてなんて言っていられない。休日はペーパードリップでどんどんコーヒーを淹れていく。

最近Amazonのセールでは、欲しいものがなかなか見つからない。ビールは多少安くなるが、あえてこのセールで買う必要があるのだろうか、と考えてしまう。そもそも、そこまで安くないのがAmazonのセールだと思う。相変わらず数十%引き!とかでYoutubeでは盛り上がっているのかもしれないが、今はもう消耗品を買うぐらいである。

欲しいときに買う。これが買い物の基本であり、買い溜めしておかなくては!今が安いから買っておかなくては!というセールの時のストレスから解放されたい。別にミニマリストでもなんでもなく、どちらかというとモノがある生活を送っているが、Amazonのセールからは距離をおくことは必要だと思うし、そもそも周りの人からAmazonのセールの話題はあまり出てこない。もしかしたら、自分だけがAmazonのセールを気にしていたのかも、と思ってしまう。

Amazonのセールが安いといっても数十円から数百円のものが多いのが実情で、数百円高くても無くなったら買うしかないのだし、あらかじめ買っておくには家のスペースにも影響し、場合によっては買ったことを忘れてしまうこともある。

そしてAmazonでモノを買って、段ボールが届くと、開けずにそのままにしておくこともある。何が届いたのかはわかるものの、別にまだ開けなくてもいいや、となる。

それに、開けたくない!と思う時があるから不思議だ。この届いたダンボールを開けたくない!と思ってしまう妙な心理。結局、その買ったモノは今すぐ必要なものではなく、買わなくてもよかったモノなのだろうが、買ってしまったことに後悔することは悔しい。よって何も思わないようにしている。

 

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