Small Things

感じたこと、考えたこと

生ものがお好きなんですか?と問いかける女将

居酒屋に行っていない。 こんなにも外で酒を飲まない日が続くとは思っていなかった。やはり感染リスクを考えてしまうと、なかなか飲みには行けないというのが実情である。 ウイルス対策の根幹は距離 新型コロナウイルスの対策で何よりも重要なのは人と人との…

鶏の唐揚げがどうにもとまらない

毎日唐揚げが食べたい。 唐揚げと言えば鶏の唐揚げである。その鶏の唐揚げを毎日食べたくなるのだ。 きっかけは唐揚げ専門店が出来たことだった。 開店当初は少し安かったこともあり、毎日もの凄い行列だった。そして開店セールが終わっても、店の前には常に…

誰に向かって文章を書けばいいのか

文章は誰か特定の人物に向けて書くものである。 誰に向かって文章を書いているのか。それがとても大切だと感じている。この「誰に」が明確であればあるほど文章、つまりブログは走り出していく。 「誰に」向かって書いているのかが明確でないと、なんとなく…

雨と刺身定食とおかみさん

刺身定食ばかり食べている。 ただこの日は雨が降っていたので、刺身定食がある店まで行かずに、近場で昼食を済ませてしまった。よって深い後悔の念に襲われている。 お昼になると毎日その刺身定食のある店に通い、「お刺身で」と「お」を付けて注文していた…

暑い夏、ホットコーヒー、バグダッド・カフェ

暑い。でも熱いコーヒーを飲む。 暑い夏にホットコーヒー コーヒーを毎日3~4杯飲む。5~6杯の時もある。まず朝出勤する前に家で飲み、そして会社に着いてからもコーヒー飲む。昼休みにも飲む。基本的に一年中ホットコーヒーを飲んでいる。 会社にドリップコ…

懐中日記における耐えられる裏抜けの魅力

「No.50 懐中日記」を使っている。 特に毎年同じ日記帳にするというこだわりもないのだけど、なんとなく懐中日記を使っている。懐中というくらいなので、ポケットに入るくらい小さい手帳みたいな日記帳である。 大きいハードカバーの日記帳も魅力なのだけど…

漢字を減らして書く文章法ー読めない可能性のある漢字は使わないー

読みやすい文章を書くことはとても難しい。 書いた文章を何度も何度も読み直し、余計な言葉を削っていく。回りくどい言い回しかどうかを確認し、接続詞や副詞が重ならないよう、自分なりに文章の形を整えていく。それでも、テンポよく読むことができる文章に…

週末の午前中の出来事を日記につける爽快感

金曜日がやって来た。 週末を過ごす 金曜日が来ると、週末は何しようかな、どうしようかな、晴れかな、雨かな、どこか行こうかなと、もういろいろな思いが交錯する。 この考えている時間はとても楽しいのだけど、まず金曜日が終わり、土曜日が終わる。そして…

万年筆のある人生の悦楽

万年筆のインクを交換した。 万年筆の魅力 万年筆と言っても安い千円で買うことのできるパイロットのカクノと三千円ぐらいのラミーのサファリなのだけど、結構気に入っていて満足度も高い。 万年筆というのは毎日使った方がいいとよく言われる。ただちょっと…

宴会・飲み会が無い日常へ

もう宴会とか飲み会は無くなっていくのだろうか。 宴会・飲み会があった日常 コロナ危機以前は、歓迎会、送別会、忘年会、新年会、暑気払い等、会社において、いろいろな名前の付いた宴会や飲み会が行われていた。 その中でも歓迎会や送別会を開催しない、欠…