Small Things

感じたこと、考えたこと

やっとPS4とNintendo Switchを入手、そして燃え尽きる

もうゲーム機を買うことは出来ないと思っていた。

買えないゲーム機

Nintendo Switchは抽選販売が主流であり、ヨドバシとビックカメラ、そして任天堂公式ショップに申し込んで毎回ハズレていた。これはもう無理かもしれないなと、なかばあきらめていた。

そもそも家庭用のゲーム機というのは、ここまで手に入りにくいものなのだろうか。そしておじさんがゲーム機を買うために奔走することに意味はあるのだろうか。

ゲームといえば今はスマホゲームなのかもしれない。でもスマホのゲームにはなかなか夢中になれない。ゲームはコントローラーを握ってこそ楽しいと思っている。FFXIをプレイする時もコントローラーを握っていた。

でも今、ゲーム機を探してみるもどこにも売っていない。出荷台数を抑えているのか、今はそういう時代なのか、そこがよくわからない。

PS4をAmazonで購入

まずPS4は比較的早い段階でAmazonで買うことができた。AmazonではPS4もSwitchも突然在庫が復活するので、そのタイミングで買うしかない。在庫復活の時に素早くアクセスできるかどうか、それが明暗を分ける。

AmazonにおけるPS4の在庫復活は、一瞬で無くなるというわけではなく、数分間ぐらい時間の猶予がある。Twitterで在庫情報を入手すれば比較的楽に買えると思う。

一方AmazonでSwitchの在庫復活時に購入するのは自分には無理だった。Amazonのページにアクセスした段階で在庫があったとしても、カートに入らなかったり、それ以降の決済に進めなかったりする。AmazonでSwitchを買うのは早々に諦めた。

Switchはマイニンテンドーストアで

Nintendo Switchは結局マイニンテンドーストアで当選した。ヨドバシではその後もずっとリングフィットアドベンチャーの抽選にトライしているが毎回ハズレという文字しか見ることが無い。当たる気がまったくしない。

マイニンテンドーストアの抽選販売は、Nintendo Switch本体とカラーのJoy-Conがセットになっている商品が対象だった。今までは自由に組み合わせを選んで購入できる「Nintendo Switch Customize」という販売形態だったようで、その中から人気のある3パターンのカラーの組み合わせで抽選販売が行われた。

当選の知らせはメールで来た。機種は『Nintendo Switch』(Joy-Con(L)ネオンパープル/(R)ネオンピンク+ストラップ ブラック2本)というものだった。

抽選販売の情報を入手する

Switchに関しては抽選販売で当選するのを待つしかない。よって「運」のみである。

あとは抽選販売の情報を常に入手し続けるしかない。いつの間にか申し込みが終わっていた、ということだけは避けなければならない。

よってゲームのニュースサイトやTwitterでの情報を常にチェックするかしかないのだけど、そこまでしてゲーム機が欲しいのかと自問自答を繰り返すことになる。そして更新通知をONにすると、ものすごい量の通知が来ることに驚く。

その中でもFacebookのGame Watchサイトを通知設定にして、気づいたら見るぐらいで抽選販売情報になんとか追いつくことができた。

game.watch.impress.co.jp

ゲーム機入手後、燃え尽きる

PS4もNintendo Switchも入手することが出来た。ただゲーム機を定価で買うことに夢中になってしまい、ソフトは何がいいのか、何をプレイすればいいのか、まだ全然調べ切れていない。 調べることさえもしない。

ゲーム機を入手した時点で完全に燃え尽きてしまった。ファミコンウォーズみたいなゲームはあるのだろうか。

 

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