Small Things

感じたこと、考えたこと

睡眠時間の確保で体調の問題がほぼ解決する説

しっかり寝ると翌日の体調が確実に違う。

あたり前のような感じもするが、最近特に実感する。本当は8時間寝るのがいいのかもしれないが、出勤時間の都合上、朝の5:30に起きる必要がある。これがつらい。よって平日8時間睡眠はなかなか難しい。

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睡眠時間7時間の確保

よって平日の睡眠時間は7時間を目標にしている。ただ、朝5:30に起きる必要があるため、逆算して22:30に寝る必要がある。寝てすぐにぐっすり、という訳にもいかないので、22時には横になりたい。

毎日21:50から日記帳に日記をつけることが日課であるため、日記をつけたあと22時に寝るのが理想である。しかし22時に寝るというのは早い。テレビもまだまだこれからという感じだし、24時まであと2時間もある。

22時までに寝る

若い頃は26時だけは絶対に過ぎないようにしよう、と思っていたが、今は22時には寝なくちゃ、という具合である。たまに21時に寝る時もある。もう完全に子供である。

テレビやビデオを観なくても、本を読んだり、何か作業したりすることは出来るのだけど、今は22時までとしている。理想は8時間睡眠。現在の目標は7時間睡眠の確保。この睡眠時間の確保こそを最優先とする生活になってきている。

katsumakazuyo.hatenablog.com

これは勝間和代さんも書かれているように、睡眠を最優先にする生活がとても大切であると実感しているからだ。若い頃は睡眠4時間でも全然大丈夫、と思っていたが、最近はもう睡眠時間が一番大切であるという考えはゆるがない。

若い頃は寝てる時間が勿体ないという考えがあり、目をこすりながら起きてきた。そして当然ながら寝起きは悲惨である。眠い。その結果、会社で会議中ウトウトしていた記憶もよみがえる。

映画館で寝る日々

実は映画館に行って新作映画を観る時、ほぼ寝ていた。誰にも言えなかったが、どんなに面白い映画でも確か寝ていたと思う。思い出すだけで恐ろしいが、誰かと一緒に観に行った時は、その寝ていた、ということを悟られないようにしていた。そして恐らくバレていた。

ある種の病気かと思ったが、7時間睡眠を出来る限り守り、しっかりと、そしてぐっすりと寝た日は、午前中のパフォーマンスが明らかに違う。そして映画どころか、体調の問題がほぼ解決するようになってきた。

ただ、今は深夜2時か3時ごろ一旦目が覚めてしまう。これはある年齢に達してからである。残念だ。やはりトイレに行く回数も多くなり、晩酌した夜は必ず深夜に目が覚めてしまう。ただ、そこから眠れない事はない。そこから普通に寝ることが出来る。

休日の睡眠時間

そして金曜日から土曜日にかけて、または土曜日から日曜日にかけて、つまり翌日休みの時に何時間寝るか。これが悩ましい。

ここはせめて最大8時間までとしている。休みだからといって10時間以上も寝ると、逆に体調に影響してくる。いつもと同じ7時間でもいいのだけど、7時間を過ぎると自然と目が覚めるので、そこで意を決して起きる。そして朝のウォーキングに行く。時間はまだ朝の6時台である。早い。でも休みの日の早起きも好きだ。

睡眠計測が好き

いま睡眠時間の計測はApple WatchでAutoSleepという若干謎アプリを使用している。どうやら秋にはアップル純正としてwatchOS7で睡眠記録ができるらしい。これは本当に嬉しい。睡眠記録マニアとしてはとっても楽しみだ。

睡眠を記録するということはApple Watchを毎日装着して寝ることである。Apple Watchに内蔵されている加速度センサーで睡眠状態を計測するらしい。あー実に楽しみな睡眠記録。また新しいApple Watchが確実に欲しくなる。では、寝ます。

 

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