Small Things

感じたこと、考えたこと

考え方

いつ沖縄に行くことができるのだろうか

沖縄に行きたい。 毎年2~3回は行っているため、沖縄にそろそろ行きたいのだ。でも今は行くことができない。玉城デニー知事も今は充分なおもてなしはできず、受け入れ可能な時期までお待ち下さい、と仰っているいる。そうなのだ。今は行くことを我慢しなけれ…

コロナの中での週末の過ごし方を考える

2月の下旬までは常に週末を楽しみにしながら平日を過ごしてきた。 さすがに月曜日、火曜日はまだ週末まで遠く、あまり週末の事は考えなかったが、水曜日あたりから「あ、水曜日か、真ん中まで来たか」と思い、木曜日ともなると、今週末は何をしようかと考え…

本を定価で買わなくなった

書籍を定価で買わなくなった。 先日図書カード5000円分を頂いた。ただ最近本屋に行くことは行くのだけど、買わずに帰ってくることが多いのでまだ使っていない。でも買う時は買う。どういう時に買うかと言うと、飲み会の終わりとか、なんとなく勢いがある時に…

3連休の過ごし方を「不要不急の外出は控えて」から考える

3連休は真剣に計画を立ててのぞみたい。いつもそう思う。 というのも、いつの間にか3連休に突入しているのだ。まずそれを改善したい。3連休の朝「あっそう言えば3連休か」と思うのをやめたい。3連休なのだから緻密な計画を立て、休みに入る前日の夜に「明日…

バレンタインは自分でチョコを買う日(おっさんが)

今の職場に義理チョコは一切ない。 よって2月14日の職場は普段と何も変わらない。チョコレートとも無縁の日だ。前の職場では普通にチョコを頂き、お返しをするということを毎年繰り返してきた。それは子供の頃からの風習でもあり、2月14日にチョコを頂き、3…

酒は1人か3人か6人で飲むのがいい

居酒屋でひとり静かに酒を飲む。 もちろん数人で飲む時もあるが、結局家に帰ってから飲み直す時はひとりになる。毎日の晩酌も家族はいるが、ひとりで飲むことに変わりはない。自分のペースで飲みたいように飲む。小説を読みたくなったら読みながら飲む。何か…

楽しいから運動をする、だから長続きする

早起きしてジムに行く。 土曜日に早起きして出かけるときは、映画か、ジムか、あとは旅行ぐらい。この日は珍しくジムに行くために早起きをした。このジムは3週間先ぐらいまでのスケジュール(時間割)が発表されており、1コマごとに予約を入れていく。この日…

日記をつけることで自分を感じることができる

日記をつけ始めた。 万年筆で日記帳に書く日記である。まだ三日坊主にならなかった程度の期間ではあるが、こんなにも「自分」という存在を認識し、一日を振り返ることができるとは思わなかった。 日記に何を書けばいいのか。まずその日の事実だけを書くこと…

日記をつけるということ

1月31日から日記をつけることにした。 中途半端な日付から始めることとなった。本当は元日からつけ始めたかったのだけど、気に入った日記帳がみつからないという理由だけで、あっという間にひと月が過ぎてしまったのだ。しかしその原因が「日記帳」なのであ…

今後もPCは壊れるまで買い換えず、DVDドライブとOfficeは必須

PCに限らずモノは壊れるか、調子が悪くなるか、あーもうだめだ使えない、と思うまでは使い続けることが普通ではないのでしょうか。 pc.watch.impress.co.jp 特にPCの場合は、壊れるまで(うんともすんともいわない、立ち上がらない)、遅いなーと感じるまで…

人生を慎重に生きるためのリストに追加すること

朝セブンイレブンでコーヒーを買う。 「キリマンジャロのLをください」と言ってnanacoで支払う。セブンのキリマンジャロはプラス10円で「なんとなくキリマンジャロ」が味わえるのがとても気に入っている。そしてまたお昼前にもう一度キリマンジャロのLを買い…

ベストな週末の過ごし方を考える

何も予定のない週末 週末である。特に予定が無ければ、ブログと読書とカメラと酒である。そこに名画座、古本屋、中古レコード屋に行くことが加わる。そして家の中だとradiko、Netflix、PrimeVideoが加わってくる。書いてしまえばただそれだけのことだ。おそ…

週末の過ごし方を緻密に考えながら平日を過ごす

三連休明けの平日である。 今回の三連休は土曜・日曜・月曜だったので、平日は火曜日から始まり1日少ない。このアドバンテージがまずある事が重要である。そしてこのアドバンテージは火曜日には発生しない。効果が現れるのは水曜日か木曜日だ。この水曜日と…

湯豆腐と玉子焼きは「やさしさ」に包まれている

先日以前から気になっていた居酒屋に予約して行った。 ただコースを必ず注文しなくてはいけないらしい。ここで少しピンときたのだが、一度は行きたかった店だったので、コースの中でも一番安いコースをお願いして、追加でアラカルトを注文しようと思って6品…

三連休は喫茶店のモーニングから始まっていく

三連休がやってくる。 但し三連休は待ち遠しいというよりも、ある日突然「あっ、次は三連休か」と思う時が多い。急に思いつくという事は、特に予定のない三連休の時だ。 土曜日から始まる三連休は、週の初めぐらいに次の土日は三連休か、と気づく。その時点…

ダイエットは糖質制限と高タンパク質食の食事法で結果を出すのみ

久しぶりにジムに行った。 今年はダイエットの年と決めた。もう何度となく宣言したり誓ったりしているが「もう体重的にも限界だ」と感じると、またダイエットするぞとなる。本当に数年おきにダイエットするぞ!と叫んでいる感じである。ただ、一応少しだけ体…

スピーチでは笑いをどこかに入れたくなる

スピーチで笑いを入れるかどうかいつも悩む。 ここで言うスピーチとは、披露宴の主賓スピーチ、立食パーティや懇親会での乾杯や締めのあいさつ、そして普段の飲み会での乾杯、締めのように、いろいろなお酒の場があり、そこではほぼあいさつやスピーチがある…

金曜日までに土日の予定を緻密に埋めていく~「時間術大全」の時間ワザを休日の予定に応用する

また金曜日がやってきた。いや、待っていれば来るのだけど、今週も待ちわびた金曜日だ。もちろん月曜日や火曜日時点では金曜日のことなんて考えない。週の始めから金曜日の事を考えてしまうと、金曜日が調子にのるし、一週間金曜日の事ばかり考え続けながら…

金曜日に対して無防備に向き合いたい

やっと一週間が終わった。 今年から12月は祝日が無いため、年末まで週5日間働く事になる。それって当たり前と言えば当たり前なのだけど、一週間働いて土日休んで、また月曜日を自然と迎えることになる。そしてまた金曜日が来ると、やっと金曜日だ、という感…

中古本高騰「いますぐ書け、の文章法」堀井憲一朗(ちくま新書)を何度も何度も読み返す

何度も何度も読み返している本がある。 それは堀井憲一郎著「いますぐ書け、の文章法 (ちくま新書)」という新書だが、Amazonのマーケットプレイスで現在5000~9800円という高値で揺れ動いている。異常である。電子化がされていない事もあり、今読むには図書…

毎日慎重に行動する生き方

常にリスクを考えてしまう 歳をとるにつれて毎日慎重に行動しながら生活するようになった。リスクの発生を少なくするよう、考えながら行動に移していくのはとても疲れる。ただこればっかりは仕方が無いとも思っている。今日も電車のホームで思いっきりぶつか…

素早くメモをとり、記憶に留める:ニーモシネにカクノで書く

最近あまりにも物忘れが激しい。 少し前に読んだ本のことを、少し前に観た映画のことを、加速度的に忘れていく。本に関してはミステリや文芸を中心に月に7, 8冊ぐらいを読み、映画に関しても名画座で2本立ての映画を立て続けに観ていると、1ヵ月前に読んだ本…

本を読むのにベストセラーは避けなければいけないのか:森博嗣「読書の価値」を読む

森博嗣氏の「読書の価値」という本に「ベストセラを避けるべき理由」という章がある(森氏はセラと記述)。「一般には理解されないと想像するけれど」と断りを入れてはあるものの、以下のように断言している。 それは、人が読んでいるものを避ける、というこ…

シュークリームを食べながら一生ダイエットを誓った日

シュークリームを食べた。 さいたま市のパティスリー「ポルトボヌール(Porte Bonheur)」のシュークリームである。テレビで紹介されて以来、大変な賑わいになっており、次に食べるのはいつになるのだろうか。糖質制限の身としては、月1ぐらいか、いや3ヵ月…

堀井憲一郎「いますぐ書け、の文章法」を読み、文章を書く時の意識が確実に変わった

何度も読み返している本がある。 ブログを再開するにあたって再読した。それは、ちくま新書の「いますぐ書け、の文章法」という堀井憲一郎氏の著作である。2011年に発売されたものの、未だ電子化されておらず、Amazonでは中古本の価格が高騰している。 今ま…

結局朝食は食べた方がいいのか、食べない方がいいのか

BRUTUSの朝ごはん特集号 BRUTUSの「最高の朝食を。」という特集号(2011年と2015年)は、著名人の朝ごはんメニューが紹介され、街のモーニングや朝食のレシピも掲載されているのでたまに読み返すのだけど、皆さん糖質がっつり系が多いなぁ、いいなぁ、といつ…